【メシウマ】レアベイゲットバトルの話
■懺悔
「自信」、特に「根拠の無い自信」。自分には持ち合わせていないものだと思っていました。違いました。持っていました。そして、砕け散りました。
■戦績①~一度目の(そして最後の)当選~
<挑戦回数>
約40回
<戦績>
1勝:約39敗
<勝率(実績値)>
約2.5%
<その他所感>
当選時のバトル演出において、「擬音の文字色がオレンジ(炎?)」であった。このことから、この文字色が「当選確定演出」もしくは「当選率高演出」と思い込んだ。
■根拠の無い自信の表明(軽率でした)
到着したレアベイ「ブレイブソロモン 1D」のレビュー記事より、該当部分抜粋、
「10倍キャンペーンのおかげでまだまだ余っているポイントで、2個目を入手して、使用用と観賞用に分けられたらいいなと思います。」
該当の記事はこちらをどうぞ(ブレイブソロモン 1D - ベイブレードを愛しています、妻の次に)。
■戦績②~自身の愚かな勘違いへの気付き~
<挑戦回数>
約250回
<戦績>
0勝:約250敗
<勝率(実績値)>
0%
<その他所感>
「文字色オレンジ」は、4回ほどあったが、全て敗北。
■分析
<自身の心境について>
「250回も挑戦すれば(いや、そこまでしなくとも)、また当選するだろう(いや、そうに違いない)」と思っていました。なんて甘かったんだろう。
<当選確率について>
具体的な事項として、一つだけ確実に言えることは、「文字色オレンジ」は、「当選"確定"演出」ではない、ということ。
また、抽象的な事項として、今回気づかされたのは、「勝率(確率値)」と「勝率(実績値)」は異なるのだ、という、至極当たり前かつ厳しい現実。私の「戦績①」での実績値は、約2.5%。私はこれを確率値と勘違いして(思いたくて)、「戦績②」での250回に及ぶ挑戦の中で、50回を越えた頃から、ずっと「そろそろ当選してもいいはず」と思っていた。しかし実績はあくまで実績。ネット上には、「2回で当選した」という人もいて、それが確率値とイコール(50%)であれば、その人が私と同じく250回挑戦したならば、計125個のレアベイを手に入れることになるが、そんなことはあり得ない(発送期間及びそれに伴うレアベイゲットバトル利用制限期間があるため、その意味でも現実にはあり得ないが)。たまたま私の実績値が、確率値としても妥当(と私が思い込むに十分)な値だっただけのことで、本当の確率値は、サービス提供元を除いて、誰にもわからない。
■総評
ネット上ではレアベイゲットバトルの当選確率について、様々な推測がなされているのは知っていたが、今回、自身が勝利も敗北(大敗北)も経験した身として改めてそれらを眺めてみたことで、気づいたことがある。それは「誰も確かな情報は持っていない」という、これもまた当たり前なこと。「文字色赤が高確率」という人がいて、「黄色で当選した」人も、「赤で敗北した」人も(私も)いて、「オレンジで当選」した私がいる。あるいは、「挑戦時間帯は深夜が高確率」という人がいて、「お昼前で当選した」私がいる。
そのことに気づいて、私が思ったことは2つ。
一、「一度目の(最後の)当選で、明らかに調子に乗っていたこと」。これについては、ほんと、恥ずかしい。。。
一、「来年、またベイポイント10倍キャンペーンのときに、またレアベイゲットバトルを楽しもう」。来年もシリーズが続くのかわからないが、続いて欲しいと思う理由が一つ増えた。
以上、レアベイゲットバトルについてでした。